初心運転者の保護

黄色と緑のマークを付けた車を見た事がありますか。運転免許証を持っている人は知っているかと思いますが、初心者マークです。若葉マークなどとも呼ばれますね。運転免許証を取得した日から一年間、車を運転するときは車両の前後分かりやすい所にこのマークを付ける義務が発生します。
ダサいから付けたくない、という方もいらっしゃいますね。しかし、慣れない運転で事故を起こしてしまった時、どのように処理されるかを知っていますか。普通は事故状況や双方の言い分、破損具合などから事故の過失割合を出さなければならないのですが、初心運転者はこの割合が大きく優遇されるのです。5対5の過失割合が10対0になることすらあるのです。
しかし、マークを付けることを怠るとこの優遇措置は適用されません。逆に、表示義務違反として罰則が重くなってしまいます。マークを付けることは、あくまでも任意ではなく義務なのです。
このマークは、ここには運転することに慣れていない人がいますよ、気を付けてください。という意味なのです。周りの車も、慣れない人が乗っていると思えば無理な追い越しや割り込み、煽りなどはしないでしょう。運転に自信がない人などは一年を過ぎても付けたままにしている人もいるようですね。この場合、優遇措置は発生しませんが、任意で付ける分には問題はないようです。
免許取り立てのドライブの際は、必ず車の前後を確認してくださいね。

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