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聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)

日本全国には道路がしっかりと整備されています。国が管轄する道路であったり、県や市町村が管轄する道路であったりとするものもありますが、いずれにしましても国土の細部にまで車が走ることができる道路が張り巡らされていることが、今の私たちの生活を支えていることでもあるのです。
道路上には毎日のように、たくさんの通行者がいるものです。歩行者も多くいますが、それよりもやはり車の台数の方が圧倒的に多いことは一目瞭然となるでしょう。それだけ車の台数が多いと、交通事故に遭う確率も高くなるものです。そのような危険性があるということを一人一人のドライバーが認識することで、予め危険を避けるような運転をすることを心がけなければならないのです。
そのようなことを避けるための対策がなされていたりするものですが、その中の一つとして車に標識をつけるという義務もあります。この標識によって、運転しているドライバーがどのような方なのかが解るようになっています。特に聴覚障害者マークをつけている車に対しましては、周りのドライバーの協力が必要となるでしょう。耳の不自由な方が乗っていらっしゃることから、無理な幅寄せはもちろん禁止されていることですし、場合によっては気持ちよく譲ってあげるくらいの余裕を持って運転していきたいものです。

身体障害者標識(身体障害者マーク)

平成14年6月より身体障害者標識の導入が開始されました。身体障害者マークは、青地に白の四つ葉のクローバーがデザインされたものです。手や足などが不自由であるなど、身体的な障害を持つ人が運転しているということを、周りの運転者に知らせるものです。
マークを標示することは義務ではなく、できるだけ貼りましょう、という努力義務として薦められています。
対象者は、肢体が不自由であることが理由で、運転免許に条件が付けられている人です。たとえば、AT車であるが、アクセルやブレーキは手動式であること、義足等、などです。障害のために運転に影響があるという人が対象となっています。
各都道府県の交通安全協会やカー用品店などで購入できます。反射シート付きマグネットタイプは、2枚1組セットで300円前後です。
初心者マークと同様に、障害者マークは他の運転者に安全運転を促す役目もあります。
従って、マークの標示がある普通自動車車に対して、危険を防止するためのやむを得ない場合を除いて、割り込みや幅寄せなどをした場合は、罰則が与えられます。
罰則は、5万円以下の罰金、反則金は大型車で7000円、普通車は6000円、原付は5000円です。違反点数は1点です。

高齢運転者標識(高齢者マーク)

普通の運転手の場合、特に車に何もつける必要はありません。
しかし、ある人たちはそれをつける義務、あるいは推奨されております。
そのうちのひとつが、高齢者マークです。
このマークが導入されたのは、決して昔の話ではありません。
結構最近の話です。
高齢者による自動車事故が多くなっている状況を見て、このマークの導入を決めたのです。
このマークをつけた車が前にいる場合、後ろの車は普段より注意をするようになります。
いきなり車線変更する可能性、急ブレーキを踏む可能性、あらゆる可能性を想定しておきます。
ちなみにこのマーク、かつては滴のような形をしており、黄色と茶色っぽい色をしておりました。
しかしそのマークはあまり評判の良いものではありませんでした。
「枯葉マーク」「落ち葉マーク」と揶揄されることも珍しいことではありません。
そこで最近、マークのデザインを変更しました。
新たなデザインは、四葉のクローバーのような形をしており、中には4色が配置されております。
高齢者向けのこのマーク、義務でつけるものではありません。
ホームセンターや100円ショップなどで、誰でも簡単に購入することが出来ます。
通常は、前と後ろ、2ヶ所につけることになっております。

初心者運転標識(初心者マーク)

車を運転する人であれば、必ず一度は貼ったであろうマークがあります。
それは、初心者運転標識、いわゆる初心者マークです。
欧米の人からすると、自ら初心者であることをひけらかすようなマークをつけることは、恥ずかしいことであるという認識もあります。
しかし初心者がこのマークをつけることは、決してそれを自慢するためではなく、それをつけることによって自らの保護をするためであるのです。
交通ルールによりますと、この初心者のマークをつけた車に対して、強引な追い越し、あるいは車線変更、幅寄せや後ろからあおる行為などをしてはいけないことになっております。
それをしたドライバーは、罰則の対象となるのです。
初心者に対してそのような行為を行なうと、初心者の気持ちが動揺してしまい、思わぬ事故の引き金となりかねません。
それを防ぐためにも、初心者はこのマークをつけているのです。
なおこのマークをつけるのは、新たに免許を取得してから1年間となっております。
1年間経過したら、外して構いません。
このマークは、ホームセンターや100円ショップでも販売されております。
かつてはマグネット式が主流でしたが、最近では吸盤式のマークも販売されております。

初心運転者の保護

黄色と緑のマークを付けた車を見た事がありますか。運転免許証を持っている人は知っているかと思いますが、初心者マークです。若葉マークなどとも呼ばれますね。運転免許証を取得した日から一年間、車を運転するときは車両の前後分かりやすい所にこのマークを付ける義務が発生します。
ダサいから付けたくない、という方もいらっしゃいますね。しかし、慣れない運転で事故を起こしてしまった時、どのように処理されるかを知っていますか。普通は事故状況や双方の言い分、破損具合などから事故の過失割合を出さなければならないのですが、初心運転者はこの割合が大きく優遇されるのです。5対5の過失割合が10対0になることすらあるのです。
しかし、マークを付けることを怠るとこの優遇措置は適用されません。逆に、表示義務違反として罰則が重くなってしまいます。マークを付けることは、あくまでも任意ではなく義務なのです。
このマークは、ここには運転することに慣れていない人がいますよ、気を付けてください。という意味なのです。周りの車も、慣れない人が乗っていると思えば無理な追い越しや割り込み、煽りなどはしないでしょう。運転に自信がない人などは一年を過ぎても付けたままにしている人もいるようですね。この場合、優遇措置は発生しませんが、任意で付ける分には問題はないようです。
免許取り立てのドライブの際は、必ず車の前後を確認してくださいね。

子どもや身体の不自由な人の保護

車を運転していると、さまざまな人が公共の道路や歩道を通行しているのがわかります。
子供は交通マナーをきちんと教わっていても、やはり目線が低いというだけでなく、年齢によってはまだ判断力が不確かだったり、何かに夢中になって交通安全に対する集中力を欠いたりといったことがあります。
そのため、ドライバーから予測のつかない動きをして、危ない場面に遭遇することも珍しくありません。
こうしたことを防ぐためには、とくに通学路や下校時刻、また公園などの近隣では、速度を落として飛び出しに注意することが大切です。
また、歩行が困難なかたの車いすや電動シニアカーなどの歩行補助車も、座った状態での目線になることと、とっさにスピードを出すことができないことがあります。
このような車いすや歩行補助車が、青信号の間にやむを得ず横断歩道を渡りきれなかった場合、ドライバーが横断を待つなど、ゆずりあうことが必要です。
そして、盲導犬使用者のかたについてですが、まず、公共に認められた介助犬は、わかりやすいベストやハーネスをつけているため、普段から気を付けて見ていると歩行している場面に出会うことも珍しくありません。
盲導犬の場合、白いハーネスといわれる胴輪を装着しています。
訓練を受けた犬は段差や障害物を回避しながら誘導しますが、進む判断は使用者のかたが車の音などに頼ってしています。
信号や障害物の状態が危険であると感じたときは、ドライバーから声で知らせることもできます。

横断中の歩行者の保護

毎年の様に交通事故によって亡くなられる方が多くいらっしゃいます。死者数につきましてはここ数年は減少傾向にあるとされながらも、未だに4000名を超える方が毎年の様に亡くなっているという事実があります。今後はこのような悲惨な交通事故を更に減少させていくことが急務ともなっているのです。
それには国や自治体、或いは警察の方で取り組みを行うだけでは不十分になります。ドライバー一人一人が安全運転を心がけることで、全体で見ますと非常に大きな効果が見込まれるということが考えられるのです。そのような流れを創り出していく事が重要でもあります。また流れを創り出すためには、危険に対する知識をドライバー一人一人が蓄えておくことも重要となります。
特に死亡事故の多いケースとしまして、道路を横断中の歩行者が跳ねられることが多くあるのです。ですからドライバーはとにかく歩行者を保護することを優先的に考えて運転をしていかなければならないでしょう。目の前に横断歩道や自転車横断帯が出てきたら、まず両脇に渡ろうとする人がいないかどうかをしっかりと確かめた上で通行して下さい。万が一渡りそうな人を発見した場合、それが交通整理の行われていないような場合であれば絶対に渡る人の方が優先となることを覚えておいて下さい。

歩行者のそばを通るときの注意点

住宅街などの細い道では歩行者と自動車が同じ道を通行するということがよくあります。
こういった狭い道路では事故の発生率が非常に高いので、通り慣れた道だからといって気を抜かず注意して運転することが大切です。
最近では歩道がない場所を歩いている人のマナーがあまり良いとは言えず、道全体に広がって歩いたり、自動車が来ているにも関わらず知らんぷりをして道を譲らなかったりと運転手からすると頭に来るようなことを平然とする人が増えています。
しかもこういったことをする人たちはもし接触でもしたらすぐに慰謝料などを請求してくるということもあるので、自動車を運転する時には十分な間隔を取って運転することが重要なのです。
誰だって起こそうと思って事故を起こす人などいませんので、狭い道ではお互いが十分に注意をし、マナーを守って通行することが大切なのです。
特に小さな子供やお年寄りはどこでどう転ぶかもわかりませんし、予想外の動きをするということがよくあるのです。
雨の日や雪の日などで視界が悪くなっている時はいつも以上に注意して運転することが必要なのです。
安全のため、なるべく歩いている人の近くは通らず、後ろから徐行するといった方法を取るという人もいます。

運転者と歩行者のマナー

歩くときも車を運転するときも必ず守らなければいけない規則やマナーがあります。
それを守らないと事故につながって、自分の命を落とすか、人の命を落とさせてしまうことにもなりかねません。
特に車の運転者になるときには気を付けなければいけません。
車と歩行者では歩行者が優先です。
歩行者が道を渡っていたり、車の近くを歩いている場合には、止まったり徐行をして、歩行者が安全に通ることを確認する必要があります。
また左折のときにも巻き込みをしないように左後ろの確認をすることが必要です。
このように歩行者が優先なのですが、だからと言って歩行者も交通規則を守らないといけません。
右側通行をする、歩道を歩く、道を渡るときは横断歩道で必ず左右を確認してから渡る、信号に従う、など守るべきことはたくさんあります。
歩行者も車の運転をする人も、どちらもきちんと交通規則を守ってお互いを思いやる気持ちで通行することが交通事故を防ぐことにつながります。
車を運転している人も歩行者の立場にもなるのです。
どちらの立場にたっても、自分中心にならずに、歩行者は常に車を意識して、また車の運転手は歩行者や自転車などを常に意識して譲り合いの気持ちで通行することが大切です。